【時間がない方必見】寝る前の運動や筋トレ習慣について解説

2022年7月10日

皆様こんにちは！
府中駅より徒歩3分、府中市寿町にあるパーソナルトレーニングスタジオユー府中店です！

本日のテーマ　寝る前の筋トレや運動について

最近徐々にテレワークから出社に切り替わってきたから寝る前くらいしか運動する時間をとることができなくなってしまったと言う声を時々耳にします。

しかし、寝る前に体を動かしても大丈夫なのか気になっている方もいらっしゃると思います。

そこで本日は寝る前の筋トレや運動で効果を出すことができるのかどうかやメリットデメリットまでを解説いたします。

特にお仕事などで運動するための時間がまとまって取れないという方は必見です！

寝る前の運動には以下のようなメリット3選

・睡眠の質の向上
運動量が多い程深い睡眠になりやすく、運動することで多少の疲労感がある方が眠りにつきやすいとされています。

・成長ホルモンが分泌されやすくなる
深い睡眠時に成長ホルモンが多く分泌されるため、寝る前の時間帯に筋トレや運動をすることで効率よく筋肉をつける事ができます♪

・筋肉の回復効率の向上
筋トレや運動をするのであれば、負荷をかけたあとに休息をとることは必須です。
寝る前の時間帯に筋トレや運動をすることで、寝ている時間に充分に休息をとる事ができます。

寝る前の僅かな時間でも運動の習慣を身につける＝ダイエットにより理想の身体に近づくためのステップですが、当然デメリットもあります。

以下のようなデメリットがありますので覚えておきましょう。

負荷のかけ過ぎはかえって寝付けなくなる

寝る前の程よい疲労感は睡眠の質の向上につながりますが、これは負荷の小さい運動や筋トレをした場合の話です。

寝る前の時間帯に激しい運動や筋トレをすると、交感神経が高まり体が興奮状態になってしまいなかなか寝付けなくなってしまいますので注意が必要です。

強い筋肉痛が出る場合がある

筋トレや運動後の睡眠時間が短いと疲労が溜まったままになってしまい、結果的に筋肉痛を起こしてしまうことに繋がりますので、寝る前の時間に運動や筋トレをする場合はきちんと睡眠をとるようにしましょう。

寝る前の運動や筋トレ後は丁寧にストレッチを行う、寝る直前や食事の直後は避ける、終わった後の暴飲暴食を避けるなどのケアややってはいけないことを一度しっかりと確認してから楽しみましょう。

寝る前の程よい運動や筋トレを習慣化して理想の身体を手に入れましょう！

本日のテーマはいかがでしたでしょうか？

終わった後のケアや寝る直前を避けるなどの注意点を守れば、少しの時間で運動する習慣を身につけられますので皆様も一緒に頑張ってみてくださいね^^

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