筋トレ前のストレッチは意味がないって本当?!
皆様こんにちは!
府中駅より徒歩3分にあるパーソナルトレーニングスタジオユーです!
本日のテーマ 筋トレ前のストレッチは意味がないって本当?!
寒い季節になりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?
当店でトレーニングされているお客様もサポートしているトレーナーも毎日外の寒さに負けないくらい熱い気持ちを持ってそれぞれの目標に向けてトレーニングを行っております!
さて、筋トレ前の準備運動やストレッチは無意味だという噂が流れているようですが果たして本当なのでしょうか?
そこで本日は準備運動やストレッチなどの必要性や重要性について解説をしていきます。
運動前の準備運動やストレッチはきちんと行いましょう
運動前の準備運動やストレッチが必要ないと言うのは真っ赤な嘘です!
ストレッチの場合には準備運動として行うには向かないものはありますが、それは静的ストレッチと呼ばれる体をクールダウンさせる目的で行うストレッチのことになります。
特に今は寒い季節の為、体を温めたり怪我を予防するためにトレーニングの前にはきちんと動的ストレッチや準備運動は確実に行いましょう。
静的ストレッチと動的ストレッチについて
皆様が普段行うストレッチですが、実は動的ストレッチと静的ストレッチの2種類があります。
動的ストレッチはその名の通り、体を動かしながら行うストレッチで関節の可動域を広げたり固まっている筋肉を柔らかくしたりするなどの効果が期待できますので運動前の準備運動やストレッチとして最適です。
一方で静的ストレッチは体を休めるために行うストレッチで体を動かさず静止した状態で行いますので、運動後のクールダウンに最適です。
このように、運動前に行う準備運動としてのストレッチと運動後に行うクールダウンとしてのストレッチを上手く使い分けていきましょう。
準備運動として最適で簡単なストレッチ
前述した内容を踏まえた上で、簡単にできて運動前の準備運動としても適しているストレッチをいくつかご紹介いたします。
基本的にどの動きでも全身を動かしますが、リザードと呼ばれる片足を伸ばし、伸ばしていない方の足は膝を90度に曲げるポーズや、アップワードサルートと呼ばれる直立の状態から両掌を合わせて息を吸いながら上に伸ばしていくストレッチは全身を伸ばすことができます。
また、いつものスクワットを可能な限り低い位置まで腰を下ろして行うのも良い準備運動となりますので、ぜひ実践してみてはいかがでしょうか。
本日のテーマはいかがでしたか?
体を動かす前には必ず準備運動をし、筋肉を柔らかくしたり体を温めてからトレーニングをするようにしましょう。
怪我につながることもあり、特に寒い季節に怪我をすると治りが遅いため十分に注意しましょう。
府中でパーソナルジムならPERSONAL TRAINING STUDIO U
https://p-studio-u-fuchu.com/fuchu/
☆スタジオユー公式YouTubeチャンネル始めました☆おうち時間でもできるトレーニングや実際にスタジオユーを利用されたお客様のインタビューなどを配信してます^^