筋トレとストレスの関係性について
皆様こんにちは! 府中駅より徒歩3分にあるパーソナルトレーニングスタジオユーです! 筋トレとストレスの関係性について、興味を持っている方も多いかもしれません。実は、筋トレはストレスと密接に関係しており、適切に行うことでストレスを和らげ、精神的にも健康になることができます。 本日は筋トレとストレスの関係性について解説していきます。
目次
筋トレによるストレス解消効果
筋トレは、疲労感やタンパク質合成によってストレスを軽減する効果があります。 筋トレをすることで、体内にストレスを感じるための物質であるコルチゾールの分泌が抑制されることがわかっておりストレスを減らすことができます。 また、筋トレによって身体を動かすことでストレスホルモンの分泌が減り血圧も下がることが分かっています。 さらに、筋肉が動くことにより神経系も活性化され気分がスッキリしてストレスが解消される効果もあります。
長い時間同じ動作をしているなどの場合、少し筋肉を動かすことでもストレス解消になります^^
筋トレによる自己肯定感の向上
筋トレをすることで、筋肉量を増やすことができます。 自分の筋肉が増えることで、自分自身を見直すことができ自己肯定感が向上する効果があると言われています。 自己肯定感が向上するとストレスに強くなる傾向があります。
筋トレによる睡眠改善効果
ストレスは睡眠に影響を与えることがありますが、筋トレによって睡眠の質を高めることができます。 筋トレをすることで、深い睡眠状態に達しやすくなり疲れやストレスを解消する効果があります。
睡眠直前の筋トレはかえって寝つきが悪くなりますので控えるようにしてください。
本日のテーマはいかがでしたか? 筋トレはストレスを減らす効果があるため、日々の生活に取り入れることが望ましいと言えます。 ただし、筋トレには必要な時間や効果がありますので過剰に行ってしまうと逆効果になることもあります。 適切な方法で筋トレを行いストレスを軽減する健康的な生活を心がけましょう。
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