筋トレの事故防止のために意識したいこと
皆様こんにちは! 府中駅より徒歩3分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
筋トレは健康増進や理想のボディを目指すための手段として、幅広い層に人気です。 しかし、その一方で、無理がある内容のトレーニングや不適切なトレーニング方法は怪我のリスクを高めることもあり、時には重大な事故につながることもあるのです。 そこで本日は、安全性を最優先に考えた筋トレを行うためのポイントと筋トレを安全に行うための注意点についてお話ししていきます。
- 安全にトレーニングをするためのコツがわかります。
- 適切なトレーニングのポイントがわかります。
- 筋トレ時に注意したいことがわかります。
目次
・ウォーミングアップをしっかりと行う
筋トレを始める前に最も大切なのが、ウォーミングアップです。 筋肉や関節を適切に温めることで、怪我を防ぎながらトレーニングの効果を高めることができます。 軽いジョギングやストレッチ、少し重さを落としたウェイトでの軽いリフティングなど、身体を徐々に動かすこととようでしょう。 特に冷えた状態での急激な運動は筋肉を痛める原因となりますので、最低でも5〜10分は身体を動かして血流を良くしておきましょう。
・フォームの正確さを細かくチェックする
筋トレにおいて正しいフォームで行うことは、怪我を防ぎつつ、効率的に筋肉を鍛えるために非常に重要なポイントです。 間違ったフォームでトレーニングを続けると、筋肉だけでなく関節や腱に余計な負荷がかかり、痛める原因にもなります。 特に筋トレを始めたばかりの初心者の場合は、トレーナーや経験者のアドバイスを参考にしながら、鏡を見て自分のフォームをチェックするなどして、正しい動きを身につけることに注力しましょう。
適切な重量と回数を選ぶ
筋トレにおいて、自分に合った重量と回数を選ぶことも怪我を防ぐ上で欠かせません。 重すぎる重量を無理に扱うと、筋肉だけでなく関節にも過度なストレスがかかります。 一方で、軽すぎるウェイトでは筋肉への刺激が不足し、トレーニングの効果が得られにくくなってしまいます。 自分自身が最後の1〜2回をしっかりと行える重量を見極め、それを基準に適切なセット数と回数でトレーニングができるよう心がけて下さい。
※特に、重すぎる重量を無理に扱うと重大な事故や大きな怪我につながります。十分に注意しながらトレーニングをするようにして下さい。
・休息はどんな時でもしっかりととろう
筋肉はトレーニングによって微細なダメージを受け、休息を取ることで修復・成長します。 そのため、筋トレ後は十分な休息が必要になります。 特に同じ筋群に対しては、最低でも48時間の休息を取ることが推奨されています。 また、睡眠不足は筋肉の回復を妨げるため、質の良い睡眠を心がけることも大切なことです。
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お客様
安全にトレーニングをするコツを教えて下さい。
はい、トレーニング前の準備運動をきちんと行う、正しいフォームを意識する、自分に合った重量と回数を選ぶという部分が安全にトレーニングをするためのポイントとなります。
トレーニング前の準備運動はどのくらいやればいいですか?
体が冷えた状態からであれば、できれば10分ほどかけて準備運動をして下さい。
休まずにトレーニングを続けても大丈夫ですか?
筋肉は、トレーニングで傷ついた状態から休息をとり、回復するといった流れを繰り返すことで成長していきます。 そのため、筋トレ後はしっかりと休息をとり、休まず長時間のトレーニングをするといったことは危険ですので控えて下さい。