腰痛改善に効果的なレッグレイズの正しいやり方と注意点

皆様こんにちは！

府中駅より徒歩3分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です！

腰痛は多くの人々にとって日常生活を妨げる大きな問題となります。
特に筋トレを頻繁されている方にとっては、トレーニングの継続に支障をきたすこともあります。
そんな中で、腰痛改善に効果的と言われるエクササイズの一つがレッグレイズです。
しかし、正しいやり方を知らずに行うと、逆に腰痛を悪化させてしまうことも。
そこで本日は、腰痛改善に効果的なレッグレイズの正しいやり方と注意点についてお話ししていきます。

・レッグレイズとは

レッグレイズは、主に腹筋を鍛えるエクササイズの一つです。 仰向けに寝た状態で脚を持ち上げ、腹筋を使って脚を上下させる動作が基本となります。 このエクササイズは腹直筋や下腹部の筋肉を鍛えるのに効果的であり、腰痛改善にも効果が期待できると期待されています。 しかし、正しいフォームで行わなければ、腰に負担がかかり逆効果になることもあります。

・レッグレイズの正しいやり方を確認しておこう

ここでレッグレイズの正しいやり方を確認しましょう。 筋トレを長く続けているという方でも、ここで再度確認しておきましょう。 まずは 仰向けに寝転がり、両手は体の横に置き、さらに膝を軽く曲げ、足を床から少し浮かせます。 この姿勢を保つことで腰への負担を軽減できます。 息を吐きながら、ゆっくりと脚を持ち上げます。 腰が浮かないように注意し、腹筋を使って脚を持ち上げることを意識しましょう。 脚を持ち上げたら、息を吸いながらゆっくりと元の位置に戻します。 この時も腰が浮かないように注意しながら行ってください。

腰の位置に注意しよう

レッグレイズを行う際に最も重要なのは、腰が床から浮かないようにすることです。
腰が浮いてしまうと腰椎に過度な負担がかかり、腰痛が悪化する可能性があります。

※常に腹筋を意識し、腰を床に押し付けるような感覚で行うことが大切です。

・何よりも無理をしないことが大切

初めてレッグレイズを行う場合や、腰痛が強い場合は無理をしないことが大切です。
無理に高く脚を持ち上げると腰に負担がかかるため、自分の体力や状態に合わせて少しずつ行うようにしましょう。
腰の違和感や痛みが強くなる場合は、すぐにトレーニングを中止し医師などに相談することをお勧めします。

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