柔軟性以外のストレッチのメリット

腰を捻る女性
皆様こんにちは!
府中駅より徒歩3分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
ストレッチ=体を柔らかくするためのものと思っている方も少なくないと思います。
しかし、ストレッチには体の柔軟性をキープしたり高める以外にも様々な効果があると言われています。
そこで本日は、ストレッチの柔軟性の強化以外のメリットについてお話ししていきます。
目次

・心身をリセットできる

パッシブストレッチのような外部の力を使うストレッチは、壁や床、ストレッチポールを使用したり、時にはトレーナーなどの他者のサポートを借りながら、筋肉をゆっくりと伸ばしていくストレッチです。 このパッシブストレッチをトレーニング後や就寝前などのタイミングで行うと、血流が促進されて疲労回復をサポートするため、心身ともにリセットすることができ副交感神経が優位になって呼吸も落ち着き、ストレス軽減にもつながるのです。

・筋肉のコントロールがしやすくなる

一方でアクティブストレッチは、ご自身の筋力を使って行うストレッチのことをいいます。一例をあげると、太ももの裏を伸ばしたい時などに脚を自力で持ち上げ、その姿勢をキープして伸ばしたい筋肉の反対側を意識して動かすのが特徴となっています。 無理に外から押したり引いたりすることなく、自分の力で姿勢を維持するため、筋肉をコントロールしやすくなるでしょう。

動ける体を作りたい時にもおすすめ

実は、アクティブストレッチはトレーニングやスポーツを行う前などのウォームアップに適していると言われています。
関節の可動域を広げつつ、体を使う準備をすることができるため、パフォーマンス向上や怪我などの予防にも効果を発揮します。
そのため、ただ単に柔軟性を高めるのではなく、動ける体を作れるのがアクティブストレッチの魅力の一つであるといえます。

・状況に応じてストレッチを使い分けよう

ストレッチ
最後に、ストレッチの効果を最大限引き出すためには、目的とタイミングに合わせた使い分けを行うようにしてください。
運動前は、アクティブストレッチで筋肉を温め、運動後はパッシブストレッチでゆるめて回復を促しましょう。
ストレッチは筋肉を伸ばすだけでなく、体を整えるための時間であるといえるため、目的に合わせてきっちりと使い分ければ、よりメリハリのある健康的な体づくりにも効果的であるといえるでしょう。

スタジオUに寄せられた質問に回答します♪

お客様からスタジオUにこれまでに寄せられました質問の一部に回答いたします!
他にご質問や聞いてみたいと思ったことがありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせ下さい^^
お客様

ストレッチは柔軟性を高める事しかできないのですか?

スタジオUトレーナー

いいえ、柔軟性の向上以外にも心身のリセットなどの効果もあると言われています。

お客様

運動前にストレッチをするのも良いのでしょうか?

スタジオUトレーナー

準備運動としての役割がありますので、アクティブストレッチを行うのがおすすめです。

お客様

運動後のストレッチはどんな役割があるのでしょうか?

スタジオUトレーナー

運動後のパッシブストレッチはクールダウンや体を整える役割があると言われています。

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