スクワットで脚が太くなると感じる原因

皆様こんにちは！
府中駅より徒歩3分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です！

体を引き締めたくて筋トレを始めたという方の中には、まずスクワットから始めたものの、なぜか太ももが太くなってしまったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
スクワットをすると足が太くなると言われることもありますが、それは太ももの筋肉が張るような誤ったフォームで、スクワットを行っている可能性があります。
そこで本日は、スクワットで脚が太くなると感じる原因についてお話ししていきます。

・血流や水分で一時的な影響が出ている可能性がある

スクワットなどの脚のトレーニングでは、特に下半身の血流が促進されやすくなります。 その影響を受けて、一時的に脚がむくんだように感じることも少なくありません。 体液の移動や一時的な炎症反応によって少し腫れぼったく見えることがありますが、すぐに落ち着くことが多いため、影響は一時的なものといえます。

・トレーニング直後は一時的に筋肉が膨張している

筋トレ直後は、筋肉に血液が集中することによって一時的に筋肉の張りや膨らみなどが出ることがあります。 実はこの現象はパンプアップと呼ばれているものです。 パンプアップは筋肉自体が太くなるのではなく、筋肉内に水分や血液が溜まっている状態のことを指します。 これはトレーニング効果のサインであるため、ほとんどのケースで数時間以内に元の状態に戻ると言われています。

トレーニングは適切な頻度と内容を意識しよう

筋トレは、毎日行うのではなく、週2、3回かつ1回30分程度のトレーニングであっても十分に効果を実感できます。
筋トレは、決してやりすぎずかつ無理なく継続しやすい頻度で行っていきましょう。
さらに、筋トレの後に軽い有酸素運動やストレッチなどを取り入れれば、むくみやパンプアップなどによる筋肉の張り感を和らげられます。

※必要以上にトレーニングをやりすぎることは、脚が太くなる以上に怪我などの大きなデメリットとなることも少なくありません。

・引き締まった脚はトレーニングの継続によって手に入る

最後に、筋肉を鍛えて見た目が変化するまでには最短で3ヶ月、平均して半年ほどトレーニングを継続することで少しずつ現れてきます。
そのため、効果をすぐに実感できなくても焦らず、そして定期的にトレーニングをして体を動かすことが整った脚に最短で近づけるのです。
脚のトレーニングをしっかりとコツコツと続けることによって、代謝が高まって引き締まりやすくなりますので、脚に限らずトレーニングに対する正しい知識を持ってトレーニングを継続するように心がけて下さい。

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