女性が運動習慣を定着させるコツ

皆様こんにちは！
府中駅より徒歩3分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です！

若い女性の場合、実に80%程度が運動不足であると言われています。
特に女性は、仕事のほかに日常にも追われていることが多く、気づけば運動から遠ざかっている女性が多いのです。
そこで本日は、女性が運動習慣を定着させるために今からでもできることについてお話ししていきます。

・なるべく「見える化」をしよう

運動を続けるためのモチベーションを維持するためには、まず数字を味方につけると良いでしょう。 毎日の運動を記録に残せば、ご自身の努力を目でみることができる状態になります。 例えばウォーキングをしたのであれば、歩数計の歩数を記録したり、ダイエットを目的として運動をするのであれば体のサイズなどを定期的に測るなど、積極的に数値化していきましょう。

・スモールステップでスタートしよう

運動を習慣化するための第一歩として、運動をする目的を明確にしておきましょう。 好きなブランドの服を着たい、10キロ走れるようになりたいなど、具体的なゴールをきちんと設定しておきましょう。 そして、その目標を達成するために小さな目標を設定すると良いでしょう。 1カ月後には3キロ走れるようになるといった具体的な内容であればあるほど良いでしょう。 しかし、ここで張り切りすぎて高すぎる目標を設定してしまうと、途中で挫折してしまうことがあります。 そのため、まずは確実に達成できるような小さな目標から始めましょう。

運動の中に楽しみを見つけよう

運動が続かない最大の理由は、運動自体に楽しさを感じることができないというのがあります。
楽しさを見つける工夫として、好きな音楽を聴きながらトレーニングをしたりするとモチベーションも高められるでしょう。
音楽に意識を向けていると、運動している時間があっという間に感じられますので、運動の中にも楽しみを見つけやすくなります。

※さらに、運動後の美味しい食事などの楽しみがあると、日々のトレーニングもより充実し楽しめるでしょう。

・40代以降は運動習慣を身につけるのが重要

最後に、40歳を過ぎた方であれば、きちんと運動習慣をつけましょう。
この年代以降は、特に女性であればエストロゲンが減少し始めてしまい、筋肉がつきにくく脂肪がつきやすい状態になります。
実は、身体活動と脳の健康には相関関係があると言われていて、定期的な運動習慣がある方は認知症などのリスクが低い傾向があると言われています。
1日30分程度の軽いウォーキングなどの有酸素運動を週3、4回行うと心肺機能や脳機能を高められるほか、シニア世代であれば、1回10分以上の運動を1日3回行う、というように分けて行うのもおすすめです。

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