筋トレと脳の活性化
皆様こんにちは! 府中駅より徒歩3分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
筋トレと脳トレの関係性は密接で、脳にも少なからず影響を与えると言われています。 また、筋トレによって血液の流れが良くなり、脳への酸素供給が増えるとともに、各種ホルモンの分泌も活発にすることができるのです。 そこで本日は、筋トレと脳の活性化などについてお話ししていきます。
- 筋トレの重要性がわかります。
- 筋トレで脳を活性化ることのメリットがどんなものかわかります。
- 怪我のリスクを減らす方法がわかります。
目次
・筋トレをすると脳への酸素供給を増やせる
筋トレを行うと、心拍数が上がり血流が良くなるため、脳への酸素供給が増えます。これにより頭がすっきりとし、思考がクリアになる効果があります。 定期的な筋トレを行うことで、脳の働きが活性化され、集中力や記憶力が向上します。これは、新たな情報を学ぶ力や、それを記憶に留める力を強化します。 これらの効果は、筋トレを継続することで日常生活における心身のパフォーマンスを大きく向上させます。筋トレはただの運動ではなく、身体だけでなく心と脳にも働きかける大切な活動なのです。
・ストレスホルモンのバランスを整えることができる
筋トレによる運動はストレスホルモンのバランスを整え、心地よい疲労感をもたらします。これにより睡眠の質が向上し、心が安定します。 筋トレをすると、達成感や満足感を感じることができ、これが心地よい気分につながります。また、運動によって分泌されるエンドルフィンというホルモンも、気分を高揚させる効果があります。
全身を使う筋トレはこんなメリットも
バーベルを膝の上まで持ち上げるトレーニングであるデッドリフトやスクワットなど、全身を使う筋トレは身体と脳の両方を鍛えることができます。 これらの運動は、脳にとっても高度な調整と集中力を必要とするため、脳の活性化に役立ちます。 HITは心肺機能を向上させるだけでなく、脳の活性化にも繋がるといわれています。 短い運動期間中に高い集中力が必要となるため、脳の認知機能を刺激し、向上させることが可能です。
※単調な動作ではなく、できれば複合的な動作をするトレーニングを選んで下さい。
・怪我のリスクを減らすためにできること
最後に、筋トレの効果を最大化し、怪我を防ぐためには、適切な負荷と頻度が重要です。 初心者の場合、まずは自重トレーニングから始めましょう。週に2〜3回、1回30分程度から始め、徐々に回数や時間を増やしていき、最終的に1セット10〜15回程度を3セット繰り返すのが理想的です。 筋トレの間に1日以上の休養を入れることで、筋肉の回復と成長を促進し、怪我のリスクを減らすことができます。 また1時間を超える負荷の高い運動は、ストレスホルモンであるコルチゾールをかえって増加させますので、注意して下さい。
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お客様
なぜ筋トレが脳に良い影響があるのでしょうか?
筋トレで血流が多くなりますので、脳が活性化すると言われています。
ストレスホルモンのバランスを整えることができるのでしょうか?
はい、ストレスホルモンのバランスを整えて心地よい疲労感をもたらすと言われています。
どのようなトレーニングが脳に良いのですか?
できれば単調な動作のトレーニングではなく、複合的な動作をするトレーニングが良いと言われています。