皆様こんにちは！
府中駅より徒歩3分、府中市寿町にあるパーソナルトレーニングスタジオユー府中店です！
本日のテーマ ダイエットと内臓脂肪の関係について
まだまだ暑い日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
一年の中で今が一番暑い時期とも言われることもありますが、暖かい季節の方がダイエットには向いていると言われていますのでぜひ今のうちに積極的に身体を動かしてこれからの季節に備えておきましょう♪
テレビなどを見ていると時々CMなどで「内臓脂肪」というワードが聞こえてくることがあると思います。
内臓に脂肪がつくの？と思われる方もいるかもしれませんが、実はこの内臓脂肪はぽっこりお腹の原因となるだけではなく、生活習慣病などを引き起こすこともあります。
そこで本日は内臓脂肪について解説をしていきます。
内臓脂肪を減らすための運動の方法についても解説しますのでぽっこりお腹を改善したい方、必見です^^
そもそも内臓脂肪って？
内臓脂肪とは、体脂肪の中でも腹部の周りについた脂肪のことを指し、男性の場合はウエストが85センチ、女性の場合は皮下脂肪がつきやすいためウエストが90センチ以上のの場合には内臓脂肪が蓄積している状態といえるでしょう。
内臓脂肪が過剰に蓄積された状態を内臓脂肪型肥満といいます。
内臓脂肪はなぜ溜まる？
食事で摂取するカロリーが消費カロリーよりも過剰になっていることが主な原因となります。
生活習慣病の原因となることもあるので、早食いを減らす、脂質やアルコールの摂取を控えるなどにより生活習慣を見直すことで内臓脂肪がつきにくい状態を目指すことができます。
内臓脂肪にもメリットはあります
内臓脂肪が体につきすぎている状態は健康上や見た目も良くないのですが、実は内臓脂肪が少なすぎるのもNG。
内臓脂肪には内臓の正しい位置を保つのに必要であるほか、内臓を衝撃から守る役割もあるのです。
つきすぎた内臓脂肪を減らすには？
内臓脂肪は比較的燃えやすい脂肪ですので、有酸素運動と筋トレなどを組み合わせて運動する習慣やしっかりと睡眠をとる習慣を身につければ徐々に減らしていくことができます。
本日のテーマはいかがでしたでしょうか？
内臓脂肪という言葉は聞いたことがあるけどよくわからなかった方も知っていたという方も過剰な内臓脂肪を減らしてお腹周りをスッキリさせて理想の身体に近づけるよう一緒に頑張りましょう。
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