冬バテの症状や原因

皆様こんにちは! 府中駅より徒歩3分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
冬は毎日だるい、寒くてなかなか寝付けないというような、寒い時期に体調が悪いと感じる原因は冬バテの可能性があります。 これから冬になると急に冷え込んだり日照時間が短くなったりするため、体調を崩しやすい季節であるといえます。 人によっては気持ちが落ち込むといった症状が出ることもあるため、より注意する必要があるのです。 そこで本日は、冬バテの症状や原因などについてお話ししていきます。
- 寒い時期の不調の原因がわかります。
- 冬バテがどんなものかわかります。
- 冬バテの対策方法がわかります。
目次
・冬バテとは

冬バテとは、冬の時期の屋内外の寒暖差や日照時間の短さなどの影響によって身体がだるいと感じたり食欲不振になるようなあらゆる症状のことを指します。 特に、冬は夏場と比較して昼夜の気温差が大きくなりやすく、暖房などによって屋内外の寒暖差も生じやすくなります。 そのため、夏場以上に体温調節が難しくなることが多いため、体調を崩しやすくなるのです。
・温度差などが原因で起きることがある

秋から冬にかけて徐々に気温が下がっていくことや、暖房器具を使用することにより屋内外の寒暖差が大きくなることも冬バテの原因のひとつであると言われています。 自律神経は、交感神経と副交感神経の2つがバランスよく切り替わりながら上手く働くことで活動的に動いたり、時には体を休めたりするのです。 しかし、寒暖差が大きい状況になると交感神経と副交感神経の切り替えが上手くできなくなることがあり、さまざまな影響が出やすくなるのです。
気分の落ち込みなどを起こす
身体のだるさを感じやすくなることで、イライラしてしまったり気分が落ち込んでしまってやる気がおきない状況になることも珍しくありません。 こうした状態を放置してしまうと深刻な状態になってしまうこともありますので、症状が続く場合は、放置せずに早めに医師の診察を受けるなども検討しましょう。
※睡眠不足が長く続くと頭痛や吐き気、さらにはメンタルが不安定になるなどのあらゆる症状が生じることがあるのです。
・運動を取り入れて冬バテ対策をしよう

最後にウォーキングやジョギングなどといった有酸素運動は、セロトニンの分泌を促進し、自律神経を整える効果があると言われています。 さらに、血行をよくするために適度な運動をすることで、冬の寒さ対策をすることもできます。 運動が苦手な方の場合は、まずはご自宅などの屋内でのストレッチやスクワットなど軽い運動から始めると良いでしょう。 しかし、激しすぎる運動は心臓などの循環器に大きな負担がかかり、自律神経のバランスが崩れやすくなることがあるため注意が必要です。
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お客様冬に体の不調を感じることがあるのですが…
スタジオUトレーナーこのような状況は、いわゆる冬バテの症状の可能性があります。
お客様冬バテは何が原因となるのでしょうか?
スタジオUトレーナー主に、温度差などが原因として考えられています。
お客様冬バテの対策としてできることはありますか?
スタジオUトレーナー適度に運動を取り入れたり、睡眠をしっかりととるよう心がけて下さい。


