マシンピラティスで内転筋を鍛えるコツ

皆様こんにちは！

府中駅より徒歩3分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です！

マシンピラティスでの内転筋のトレーニングは、筋力向上やスリムな脚を作り出すという効果以外にも、日常生活を送る上で必要な動きやトレーニングのパフォーマンスを向上させる効果があると言われています。
そこで本日は、マシンピラティスで内転筋を鍛える方法や内転筋を鍛えるメリットなどについてお話ししていきます。

・内転筋はどんな筋肉か知ろう

内転筋は、太ももの内側に位置する筋肉のことを言い、主に股関節を動かすために重要な役割を担っている筋肉の一つです。 我々人間の股関節は、日常生活からトレーニングなどで様々な方向へ動かすことができるため、その動きをサポートしているのが内転筋なのです。

・内転筋を鍛えるメリット

内転筋を鍛えることで、股関節の安定性、柔軟性向上が見込めるほか、膝関節の安定性が向上しますので歩く動作の時や、階段を下る動作時に膝への負担が軽減し、怪我のリスクを減らすことにもつながるでしょう。

骨盤底筋群と連動している

内転筋は、骨盤底筋群とも連動していると言われています。
骨盤底筋は、骨盤の中にある膀胱や子宮などの臓器を支えたり、排泄をコントロールする役割などがあります。
特に産後の女性など骨盤が開いてしまったり、歪んでしまっている方は内転筋を鍛えることで、尿漏れの防止や骨盤の安定性を維持することができるのです。

※内転筋をしっかりと鍛えることは、下半身のバランスを保つために重要な役割を果たすといえるでしょう。

・引き締まったまっすぐな脚を目指せる

最後に、内腿の余分な脂肪がなかなか取れないとお悩みの方もいらっしゃるかと思います。
そんなお悩みを持っている方が、内転筋を鍛えると、О脚やガニ股などの改善が期待できると言われています。
ファッションモデルやアイドルなどに多いまっすぐな脚は、内転筋を強化したり、骨盤が正しい位置に位置しているため引き締まったまっすぐな脚のラインが実現できるのです。
そのため、マシンピラティスを取り入れて内転筋を鍛えることで脚のラインを整えてみるのも良いでしょう。

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