マシンピラティスと怪我
皆様こんにちは! 府中駅より徒歩3分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
怪我をしていてもマシンピラティスをしていいのか、マシンピラティスで、怪我をしにくい身体づくりをできるのか、マシンピラティスで健康になる方法が知りたいなどの疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。 そこで本日は、怪我をしているときにマシンピラティスができるのかなどについてお話ししていきます。
- マシンピラティスを安全に行う方法がわかります。
- 怪我をしにくい体づくりがどんなものかわかります。
- インナーマッスルの効率の良い鍛え方がわかります。
・怪我をしていてもできることがある
結論から述べると、怪我をしているときでもマシンピラティスを行うことは可能です。 マシンピラティスは全身をゆっくりと連続的に動かすトレーニングであるため、急な動きが少なく、ゆったりとした動きがメインとなっているため、怪我をしているときや身体に不調を抱えているときでも取り組みやすいのがマシンピラティスの大きな特徴の一つであると言えるのです。 さらにマシンピラティスはもともと、第一次世界大戦中に負傷兵のリハビリとして考案されたものであるため、もともと怪我をしている人でも取り組みやすいように設計されています。
・怪我をしにくい体づくりにも役立つ
マシンピラティスで怪我をしづらい身体をつくれるのは、マシンピラティスをすると筋力がつくためでもあります。 筋肉は、人の動作や姿勢を支える非常に重要な要素であり、筋力が弱いと正しい姿勢を保つことができず、腰痛や関節痛といった痛みや不調の原因となることもあるのです。 また、筋力が弱くなると思うように身体を動かしづらくなってしまったり、つまづいたり転倒したりして怪我をする可能性も考えられます。 そのため、しっかりと筋肉をつけることができると、正しい姿勢の維持がしやすくなりますし、身体を思いどおりに動かせるようになっていくでしょう。 マシンピラティスは、専用のピラティスマシンを用いて身体を正しく動かしたり、組織などを正しい位置でキープしたりすることを非常に重視しています。 姿勢の維持や日常動作に必要な筋肉を効率的につける事ができるのです。 そのため、マシンピラティスをコツコツと行う事で筋力がアップし、怪我をしづらくなるのです。
怪我以外のお悩みがある方にもおすすめ
マシンピラティスは、実は高血圧の方でも取り組みやすいトレーニングであるといわれています。 マシンピラティスは、専用のピラティスマシンを用いるため、細かく負荷量を調整しやすく、トレーニングをする方に合わせて適切な強度を作りやすいことがあげられます。 特に高血圧の方の場合、運動をすると血圧が急激に上昇してしまい危険な場合があるため、運動制限をされるケースも多々あると言われています。 しかし、マシンピラティスはピラティスマシンの負荷を細かく調整しやすいため、高血圧の方でも取り組みやすいと言われています。
※しかし、高血圧などの持病がある方は、マシンピラティスを行う前に必ず医師などの専門家と相談をしたうえでマシンピラティスを始めるようにして下さい。
・自分のペースでコツコツ取り組もう
前提として、マシンピラティスはご自身のペースでムリなく行うことがとても重要です。 マシンピラティスは、よくある自重でのトレーニングではなく、専用のピラティスマシンを用いて行うため、よりいっそう負荷量を調整しやすいのです。 なかには早く筋肉をつけたい方や早く痩せたいというふうに焦ってしまい、ご自身の身体に合っていない高負荷をかけてしまう人もいらっしゃるかもしれませんが、無理に負荷をかけると、怪我をしてしまったり、不調が悪化してしまったりする危険性があるため、かならず自分に合ったペースで行うことを厳守して下さい。
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怪我をしていてもマシンピラティスはやってもいいでしょうか?
はい、元々リハビリとして考案されたものであるため、怪我の程度にもよりますがマシンピラティスによるトレーニングができる場合もあります。
怪我をしにくい体を作ることもできると聞いたのですが…
はい、インナーマッスルなどの細かな筋肉を鍛える事で怪我をしにくい体を作り出す事ができます。
怪我以外のトラブルを抱えていてもトレーニングはできますか?
はい、怪我以外にも高血圧などの内科的なトラブルを抱えている方でもトレーニングしていただける場合があります。