皆様こんにちは！ 府中駅より徒歩3分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です！ 年代に限らず女性の方の場合、二の腕が太いことや二の腕のたるみに悩んでいると言う方が多くいらっしゃると思います。 二の腕が太くて夏場に暑くてもノースリーブを着れない、細身のデザインの服を着たときに二の腕の太さがあり、うまく着こなせないといったお悩みもよく耳にします。 そこで本日は二の腕が太く見える原因や二の腕の部分やせの方法についてお話をしていきます。
二の腕が太く見える原因
まずは二の腕が太くなる原因についてお話をしていきます。 二の腕が太くなる原因には、皮膚のたるみや脂肪の蓄積などが挙げられますが、複数の要素が絡み合って腕が太く見えている可能性もあるため、原因は1つとは限りません。 そのため、二の腕を細く見せたり、二の腕の部分やせを実現させるためには、どんな原因で二の腕が太くなっているのかを正確に判断することが必要になってきます。
脂肪の蓄積や皮膚のたるみ以外にも、姿勢の悪さなどが原因となって、二の腕が太く見えていると言うことも考えられます。
腕に筋肉がつきすぎている場合も太く見えることがある
腕の前側の筋肉である上腕二頭筋の筋肉がついていて、大きな力こぶのようなものがある場合は、腕が太くがっしりしていて、右腕だけではなく、腕全体が太い印象を与えてしまうといったことが考えられます。 例えば、普段から重いものを持ち上げて運んでいたり、学生時代の部活動や運動などによって腕をよく鍛えていたという人の場合、上半身全体が鍛えられ発達しますので、二の腕の体積が大きくなってしまい、太く見えると言う傾向があります。
姿勢の悪さも二の腕が太くなる原因となる
意外に思われるかもしれませんが、姿勢の悪さも二の腕が太くなる原因となることがあります。 特に猫背などで背中が丸く曲がった状態は肩甲骨が外に開いて、肩は内側に向いてしまうので、肩周りや腕の筋肉が正しく使えなくなり、二の腕や肩周りに脂肪が蓄積しやすい状態になります。 姿勢が悪い状態が続くと血流が滞ってしまい、リンパの流れが悪くなるため、むくみの原因ともなり、そこに脂肪が蓄積されると、むくみと脂肪の悪循環が形成され、セルライトが形成されることがあります。
二の腕の部分やせで意識したいポイント
二の腕の筋肉は、前側の上腕二頭筋と裏側にある上腕三頭筋で構成されています。 上腕二頭筋を鍛えるとがっしりとした印象になってしまうため、注意が必要になります。 また、二の腕の筋肉の近くにある三角筋を鍛えるのも、二の腕の部分痩せには有効となり、ここを鍛えることでメリハリのあるきれいな腕のラインを作ることができるでしょう。 さらに筋トレの際に重すぎるダンベルを使うと、本来鍛えるべきではない上腕二頭筋や肩や首の筋肉などを使ってしまい、かえってがっしりと見えてしまうことがありますので、自分に合った重量を扱い、またトレーニングの際には正しいフォームをキープしながら行うよう意識しましょう。
二の腕痩せにおすすめの筋トレ
二の腕の部分やせに有効な筋トレは、上腕三頭筋と三角筋を同時に鍛えるリバースプッシュアップやダンベルを使って行う。フレンチプレスなどが挙げられます。 どちらの筋トレも、ご自宅などの限られたスペースでも十分にトレーニングできますが、フレンチプレスの場合はダンベルを使用しなくとも、ご自宅などでペットボトルを使ってトレーニングをすることもできますので、お好きなタイミングでトレーニングを進めることも可能です。
本日のテーマはいかがでしたか？ 多くの方を悩ませている二の腕の部分やせは、筋トレなどをじっくりと行うことで時間はかかりますが、美しい腕のラインを手にすることができます。 スタジオUでもカウンセリングの際にご相談いただければ、二の腕等のお悩みに合ったトレーニングをご提案させていただきますので、1人でトレーニングを続ける自信がない方はぜひお気軽にご相談ください。
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